
漁業が盛んな女川の町にある夢食研株式会社は、アイデアをかたちにし次々にオリジナル製品として生み出す「研究開発室」です。
そのたゆまぬ研究の中で発見したのが
食品保存酵素「夢-21」なのです。
「夢-21」はこれまで難しいとされていた様々な肉類・魚介類をはじめとする生鮮食料品の旬の味覚を封じ込めた長期保存を可能にしました。
画期的な技術であることは言うまでもありません。
そして私たちは、この「夢-21」を使った社会貢献(CSR)を考えました。
「夢-21」を用いた食品加工工程は、決して複雑なものではなく、また誰にでも簡単に行え、そしてどんな食品にも対応することが出来ます。
私たちは、この画期的な技術を
「障害者福祉施設の就労支援」また全国各地の名産品・特産品とコラボレーションさせることで
「地域興し支援」に役立てたいと考えました。
私たちと一緒に「ものづくりの楽しさ」「働きがいのある仕事をするよろこび」を実感し、また、わが町の「地域の活性」に取り組まれる皆さまを、力の限り応援していきたいと考えております。